私が商用車メーカーを志望した理由

キャリア・副業

私が商用車メーカーを志望した理由について書いてみたいと思います。

私は中途入社で今の会社に入りました。
当時は海外営業のポジションを志望していたので面接の際に志望動機を質問された際には、

「海外に関わる仕事がしたい。」
「海外にモノを売って日本のプレゼンスをもっと高めたい。」
「日本製品を海外で売り外貨獲得する事により日本経済に貢献したい。」
「自分が販売した物で海外の方の生活を支えたい、豊かにしたい。」

上記4点が商用車メーカーで果たせると思いこの様に答えました。

実際に入社してみてこの動機を満たせる環境が商用車メーカーにはあると感じています。

「海外に関わる仕事がしたい。」

部門を問わず海外との関りがどの部署にも存在します。
海外営業は勿論、ロジは海外向けの出荷業務、管理は海外拠点の採算管理、開発・設計も海外向けトラックの開発など殆ど全ての業務が何かしら海外に関わっています。

「海外にモノを売って日本のプレゼンスをもっと高めたい。」

海外営業になって担当国の自社製品のシェアを上げれば上げるだけ、日本のプレゼンスをあげる事が出来ます。

「日本製品を海外で売り外貨獲得する事により日本経済に貢献したい。」

海外に輸出すればするだけ外貨を獲得する事になり、日本、日本経済に貢献できる。

「自分が販売した物で海外の方の生活を支えたい、豊かにしたい。」

商用車は嗜好品でも贅沢品でもなく生産財。トラックはモノを運び海外の経済を支え、経済が発展していくにつれて生活も豊かになります。
バスは大勢の人を効率に運び人々の生活を支えています。

この様に私は商用車メーカーへの入社を希望して、入社後も入社前に抱いていた希望を果たせる環境にいます。

もし進路や転職先に迷ってる方がいれば私の経験を参考にして頂ければ幸いです。

良いよ!商用車メーカー!

商用車メーカーの中の人

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